{略歴} : 藤田丈久
浜松市三島町に生まれる。
浜松市白脇幼稚園(但し,木曜日週1日だけ)、
白脇小学校(理科の時間に近くの小川に行き、クラス全員で魚を獲る)、
南部中学校(農繁期には2日間休み、田植え稲刈りを手伝う)、
浜松北高校(斉藤塾での勉強のみが楽しく、自分に残る)、
東大理学部物理、同大学院を経て、1975年に
理学博士取得。
その後、British Colombia 大学助手(半年)、Max-Planck 研究所研究員(3年)、
スイス原子核研究所研究員(1年半)を経て、1981年 日大理工学部物理学科
に奉職、現在に至る。
趣味はテニスと釣り
テニス歴は35年。テニスのスタイルは日本の伝統芸能である「能」と同じ。
シンプルで無駄な動きはしない。
理工オープンでのベストはベスト8。船橋市民大会にも出てるがいつも勝てなく、まだ、ベスト8の壁を破った事はない。試合に勝つためには身体能力の高さが8割を決める。その内に、身体能力が劣る人のためのテニス技術上達法について本でも書こうと思う。
釣りは浜名湖でのカワハギ釣り。釣った後、カワハギのきもずで刺身を食うことが最高の楽しみ。しかし、最近は浜名湖でカワハギがあまり釣れなくなってきている。でも、キスやコチの天ぷらもおいしいし、ハゼのさしみも非常に美味しい。この数年は夏に必ず鴨川に行き投げ釣(キス)を楽しんでいる。しかし、一緒に釣っている仲間が20匹釣っているのに、自分は5匹。技術の差は歴然。但し、彼らは釣の大会に出ている輩。
[2012年9月 記す]
[fffujita@gmail.com]